EXILE ATSUSHIのライム病とは?復帰はいつになる?鬱なの?

EXILE ATSUSHIさん、めっきり姿を見なくなりましたよね。

そんなEXILE ATSUSHIさんは、トーク配信(インスタライブ、公式配信チャンネル)で自身が「ライム病」であることを発表されました。

 

EXILE ATSUSHIさんは、2023年3月頃に、事務所に体調不良を報告され、一酸化炭素中毒の疑いからくる体調不良ということで療養をされていました。

 

では、そもそもライム病とは何なのでしょうか。

また復帰がいつ頃になるのかも気になりますよね。

 

そこで今回の記事では、EXILE ATSUSHIのライム病についてや鬱の噂などについてご紹介させて頂きます。

 

最後までお付き合い宜しくお願い申し上げます。

 

EXILE ATSUSHIのライム病を告白

EXILE ATSUSHIさんは、トーク配信(インスタライブ、公式配信チャンネル)で自身が「ライム病」であることを発表されました。

 

 

ATSUSHIさんはトレードマークともいえるサングラスを外し、素顔でリラックスした様子で登場しました。まずは今年3月に一酸化炭素中毒になってしまってからの経緯を報告。2か月以上、ひどい頭痛・めまい・吐き気に悩まされ続けていた中で、メニエール病が誘発されてしまったと伝えました。

 

「どん底な感じにさいなまれて、エネルギーが全く湧いてこない時期が2週間も続いた」「自然療法が好きだったけれど、ステロイドを処方していただいて、ゼロだった自分を50くらいまでにはどうにか戻せた」としながらも、様々な検査や治療を探し回ったといいます。

 

そして、あるクリニックで複数の検査を受け、その結果として「ピロリ菌」と「ライム病」が明らかになったとのことです。「ライム病」とは、マダニなどに潜伏している菌が媒介する病気で、厚生労働省の公式サイトによれば「3~32日間の症状のない期間があった後、赤い発疹、疲労、頭痛、関節痛、筋肉痛や首が動かしにくいという症状が現れます。悪化すると、脳や心臓に障害が出るようになり、死亡することがあります。なおった場合にも1週間から数年にわたって皮膚や関節に後遺症が残ることがあります。」とされています。

 

ATSUSHIさんは、ライブツアーや制作などで激務の日々を送っていて免疫が落ち、体内に潜伏していた菌から発症したのではという医師の見立てを語りつつ「一酸化炭素中毒の後遺症はまだある。でもライム病については、最善を尽くしてみようかと思ってるんです」と、海外にまでその手がかりを探ろうと話していました。

 

ヤフーニュースより引用

 

ライム病ってそもそもなに?

そもそもライム病とは、細菌の一種であるスピロヘータによる感染症のことです。

日本にも数十件程度の症例があり、ヨーロッパからアジアまでの温暖な森林地帯など世界中の場所で発生しています。

 

感染初期には、赤い斑点あるいは丘疹から周辺に紅斑が拡大する程度で気にならないこともあるようですが、後の症状として

・頭痛

・発熱

・悪寒

・筋肉痛

・関節痛

・倦怠感

などといった症状を発症します。

 

EXILE ATSUSHIライム病で復帰はいつになる?

EXILE ATSUSHIさんがライム病ということですが、復帰はいつ頃になるのでしょうか?

 

EXILE ATSUSHIさんのトーク配信では、「完治には2、3年かかります」「時間を無駄にしないように前向きに生きていきたい」と発表されていました。

 

そのため、まだ数年単位で時間が必要になることが予想されます。

 

またそれと同時にEXILE ATSUSHIさんは、「もし中途半端に復活してダメになってしまうと、こんどこそファンの方々にも、メンバーのみんなにも、会社の皆さんにも申し訳ない」「リラックスしながらでも、今できることをやって、本当に復活するときには『ATSUSHI来たじゃん!』『しかもパワーアップしてるじゃん!』と皆さんに言ってもらえるように頑張っていきたい」「時間を無駄にしないように前向きに生きていきたい」と述べられていました。

 

鬱ではないですが、メニエール病の併発によって気分が沈み、うつ気味になったということは言われていたようです。

 

世間の反応

 

 

 

 

まとめ

いかがしたでしょうか。

今回の記事では、EXILE ATSUSHIのライム病についてや鬱の噂などについてご紹介させて頂きました。

早くご回復されることを、祈るばかりです。

最後までお読み頂き有難う御座いました。

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