埼玉県の児童虐待条例・内容に批判殺到!どんなのだった?世間の反応について

埼玉県の児童虐待条例の内容が問題になっていましたよね。

・シンママはどうするの?

・何でも虐待になるでしょ

など批判殺到していましたが、

実際に埼玉県の児童虐待条例・内容はどういったものだったのでしょうか。

 

具体的な内容や世間の反応などについてご紹介させて頂きます。

最後までお付き合い宜しくお願い申し上げます。

 

埼玉県の児童虐待条例・内容に批判殺到

 

埼玉県の自民党県議団は議会に提出していた子どもだけの留守番などを禁止する、虐待禁止条例の改正案を取り下げることを明らかにしました。

 

埼玉県自民党県議団 田村琢実団長

「条例案につきまして委員会審査を終了しておりますが諸般の事情を考慮をし取り下げをさせて頂きたいと考えております」

 

埼玉県議会の最大会派自民党県議団は、小学3年生以下の子どもだけで自宅に留守番させたり、子どもだけで登下校させることを禁止するなどとする虐待禁止条例の改正案を提出し、13日の本会議で採決する予定でした。

 

罰則は設けないものの、県民に通報を義務付ける内容も含まれ、批判の声が上がっていました。

 

田村団長は「私の言葉足らずで、全国的に不安と心配の声が広がった」などと説明しています。

 

今後、条例の改正案が再提出される予定はないということです。

 

ヤフーニュースより引用

 

埼玉県の児童虐待条例・内容はどんなの?

2024年4月より施行予定だった埼玉県の児童虐待条例の内容は、どういったものだったのでしょうか。

その内容は、子どもの放置を禁止するものでした。

 

この子どもは、小学3年生以下を対象にしています。

子どもの放置は、

・短時間でも子どもだけの留守番はいけない

・子どもにお使いを頼むことはいけない

・子どもを家に残し、ゴミ捨てに行くこともいけない

などといった内容でした。

 

子育てをする人にとって、かなり厳しい内容だったために批判殺到しました。

 

世間の反応

 

 

 

 

 

 

 

まとめ

いかがしたでしょうか。

今回の記事では、埼玉県の児童虐待条例の内容が問題になっている情報についてご紹介させて頂きました。

改正案の取り下げが決まって良かったです…。

最後までお読み頂き有難う御座いました。

タイトルとURLをコピーしました