NHK割増金制度について!どうやって調べるの?払わないとバレる?

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今年から始まるとされているNHKの割増金制度について調べています!

NHKの割増金制度とは

NHKの割増金制度とは、正当な理由もなく受信契約に応じない人に割増金を請求できる制度だそうです。

正直見ない人は見ないので、『不要だから払わない』が正当な理由にならないのはよくわからないですが…

NHKの割増金制度はいくら?料金について

NHKの受信料は、一般的な地上契約料金で

2か月払額  2,550円
1か月あたり 1,275円

です。※1

割増金制度は2倍徴収されるそうなので、1か月あたり2,550円です。

 

※1) 他にも年払い、カード払い、衛星料金や家族割引、団体一括割引といった割引制度があるので、もう少し安く利用できます。

詳しくはNHKの公式サイトでご確認ください。

NHK放送受信料のページ:https://www.nhk-cs.jp/jushinryo/pricelist.html

NHK受信料支払いの契約の申し込み期限

NHK受信料支払いの契約の申し込み期限が変更になります。

これまでは「遅滞なく」というあいまいな表現だったのが、テレビを設置した月の翌々月の末日までに変更になります。

割増金はこの期限を過ぎたら請求されます。不正な手段で受信料の支払いを免れたケースも対象となるとされています。

NHK割増金制度はいつから始まる?

NHK割増金制度は、2023年の4月に導入されました。

NHK割増金制度の不正未払いやテレビの設置時期はどうやって調べるの?

テレビを設置した月が関係するので、不正未払いやいつからテレビがあるかなんてどうやって調べるのか?というのが気になりますね。

テレビは購入するだけではなくもらうことだってありますし、もともとテレビのアンテナがあれば工事もしないですよね。ゲームやネットで見るだけならテレビのアンテナや回線も不要です。

NHK受信料を支払っていないのはバレる?

現状では、テレビがあるかどうか・いつからあるかというのを調べる手立てはないようです。勝手に家の中に押し入る権限はありません。

自宅訪問の方も外からアンテナを見て判断しているとか。

NHKの割増金制度はいつの分から2倍払う?

NHKの割増金制度はいつの分から2倍の料金を払うのか?

2倍支払うと言われてもどのように証明するのでしょう。テレビを買った日・もらった日をさかのぼって調べるなんてなかなか無理難題ですよね。

NHK割増金制度 支払わないとどうなる?

まだどのような形で請求されるのかわかりませんが、割増金を支払わないとどうなるのか。気になるところですが、まだ割増金制度の詳細は出ていないようでした。

NHK受信料・割増金を払わなくてもいい方法

NHK受信料を払わなくてもいい方法は、NHKを見ることができるテレビを持たないことです。

テレビは見ないけど、ゲームをしたり、YouTubeやAmazonプライムビデオなんかを見ているという方は、チューナーレステレビにするという選択肢があります。

チューナーレステレビとは、チューナー(テレビ放送の受信機)が内蔵されていないテレビのことです。単独で地上波・BS・CS放送の視聴はできません。

放送法第64条に「NHKの放送を受信することができるテレビをお持ちの場合、NHKと受信契約をしなければならない」との規定があり、NHKの受信料は支払わなくてはいけないというのはここから来ています。

なので、現段階ではNHKを受信でいないチューナーレステレビは受信料支払いの対象外となっています。チューナーレステレビであれば不正でもなんでもないので、受信料の催促に来られても堂々と断れますよ。

 

チューナーレステレビはテレビを見る機能がないため、普通のテレビを買うよりもお安く購入することができます。

NHK割増金制度まとめ

NHK割増金制度は、4月開始ということでわからないことが多いのですが、また発表されたら追記していきます!

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